ブログ ぱりてきさすのトレード日記: 料理

2010年10月27日

ナスとカニのにんにくトマトクリームパスタ

ファナックで勝ち。全体の決算に対する感応度がかなり微妙。電産とかは強かったけれどもな。今から日本株を買いたいという人は果たして存在するのだろうか。

昨日レンジパスタの話をしたら、ツイッターで超美味そうなレシピを教えて頂いたので早速作ってみました。

作り方

まず、レンジパスタでパスタを茹でる。その間に

@青森産のニンニクをひとかけらを適当に切ってオリーブオイルで炒める。
Aアク抜きをしておいたナスを投入。
B良い感じになってきたら、トマトの缶詰をぶちまける。(油ハネに注意)
C和んできたら、ちょい混ぜした生クリームを投入。
Dカニの缶詰を投入して、塩胡椒で味を調える。

茹で上がったパスタに出来上がったソースをかけて完成!
12分ほどで簡単に作れてめちゃくちゃ美味いです!!
自分で作ったバイアスがかかっているとしてもめちゃくちゃ美味い!
お試しあれ〜!

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+25




posted by ぱりてきさす at 20:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月01日

てきさす式ほろほろチャーシュー丼

漫画喫茶って寛大だよね。喫茶と銘打っているにもかかわらず飲食物の持ち込みがOKだから。翻ってラーメン屋。なんでラーメン屋はチャーシューの持ち込みが禁止されているんだろうか。

今、こいつ何を言っているんだと思ったあなた。あなたは正常だ。ただし、なぜ正常であるかと言えば、異常に美味いチャーシューの作り方を知らないからだ。このチャーシューの作り方で作ったチャーシューをあなたが食べたとき、きっとあなたも僕と同じようにラーメン屋にチャーシューの持ち込みが禁じられていることを嘆くだろう。そしたら、僕の勝ちだ。


くだらないレトリックはさておき、本当に美味いチャーシューの作り方を大公開しちゃいます。みんな真似してみてね。

1、豚バラ肉を用意します。筆箱みたいな形をした奴をおすすめ。そこそこ良いのを買いましょう。

2、脂身の部分からフライパンで焼きます。脂身がちょい焦げくらいになってきたら、全ての面をきつね色になるまで焼きます。このとき大量の油が溢れてきますが、これは全部捨てましょう。

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3、大きめの鍋に醤油、水、酒、砂糖、中華だしの素(固形タイプ)を入れます。分量は適当でOK。擬音で表現すると、水と醤油はドバドバドバ。酒はドバ。砂糖と中華だしの素はスプーンでポイポイ。

4,これに2の豚バラ肉を入れて、ネギ2本分の青い部分だけを切って放り込みます。ネギの種類は初音ミクが持っているタイプでかまいません。

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5、沸騰するまでは強火で煮ます。一度沸騰したら弱火に切り替えて2時間煮ます。そのとき、30分ごとに豚肉のポジションを入れ替えましょう。あと市販の灰汁と脂を取るシートみたいな奴を鍋に放り込んでおくと楽です。最低でも2時間。暇なら3時間ほど煮ると完成。脂身の部分がぷく〜ってなっていたら大成功。お疲れ様です。


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どうです?簡単でしょ??

このやり方で作ったチャーシューで特製チャーシュー丼を作ってみました。あつあつご飯の上にチャーシューをのせて刻みネギをパラパラのせて、例の宇宙を網羅した卵の黄身(この卵は黄身じゃなくてもうオレンジ色なんだよなぁ)だけを入れて、チャーシューを作ったときの煮汁と醤油をちょろっとかけて完成。名付けててきさす式ほろほろチャーシュー丼! なんでほろほろかというと、このチャーシューは柔らかすぎて包丁じゃ上手く切れないの。切ろうとするとほろほろ崩れちゃうんだよね。そんだけやわらかチャーシューなんでほろほろチャーシューと名付けました。これは本当に美味いですよ。この味を東京に持ってったらビル建ちまっせ!!

horohoro.JPG

写真が下手で美味そうに見えない><


次回はてきさす式鳥の放置丼

posted by ぱりてきさす at 01:44| Comment(8) | TrackBack(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする