結局前場はノートレードで了。週末の予習でピックアップしていた、金曜後場にスイスイ上がっていた上値の軽い銘柄群が酷い下げ方してた。需給がまだ全然固まってない様子。どうしようもないなぁ。
昼休みに大昔にバリュー投資で買っていた銘柄(ジェコーや日東エフシー)を見てみると物凄い下げよう。ついでにPBR1倍割れの業績普通銘柄を検索したんだけども、わんさか溢れてる。流動性が糞で今の段階ではどうにもならないけれども、いつかまた仕込んでみよう。
後場インチキ気配の後、下げてその後即暴騰。こんなの八百長だと高をくくっていたら、12時50分頃に新しい大人が馬鹿買いし出したように感じたんで、毎日毎日懲りることなく日産なんかを購入。案の定まったく上がらずに全部損切り。ふざけやがって。
下げ余地が唯一かなりあるように思える任天堂を空売り。だけど、なんでだろ。全然下げてくれない。悶えていたら、ようやく先物に爆弾が落ちたので任天堂をさらに追加で空売り。それでもスッキリ下げてくれない。535000と530000に爆弾が落ちたら520000までノンストップで、518000引けで了パターン来るしかないだろ、なんてことを考えていた。決算発表の分割期待で底堅かったりすんのかな。材料出尽くし暴落としか思えないのに。結局531000と532000で利確。
先物が真空行って来いしたときは、翌日ゲロ弱いことが多いので、全力で空売り持ち越ししようかとかなり悩んだんだけども、ほんのり空売り持ち越しに留めた。結構自信あるんだけどセーブ。先物に対して強バイアスだった任天堂とオリックスを引け際に空売って了。
保険系がリバらない理由がモノラインショックによるものなのだそうな。よくわからないけれども、字面だけ追うととんでもないことになりそう。武富士を配当利回りに釣られて仕込んでいるとババ引きかねない。もう、しばらくの間はあらゆる買いポジでの持ち越しはありえないように思う。
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