こないだの金を貸した話。晩に牛丼を食いに行って家に帰る道すがら、スマフォをぴこぴこしていると、手ぶらの青年に話しかけられたんだよね。いわく、天王寺まではどうやっていけば良いですか?っての。電車乗って環状線乗ると良いですよって言ったら、ひったくりに遭ってお金がないんで歩いて帰るんですってのね。じゃあ、この道を真っ直ぐ行けば天王寺まで行けますよってとりあえず教えて、僕はまたすぐスマフォをぴこぴこしだしたわけよ。そしたら青年、ありがとうございますって言ってとぼとぼ歩いてるからさ、ちょっと不憫に思っちゃって、しばらく歩いたところで、今度はこちらから声をかけてさ、電車代として200円あげましょうかって言ったのね。そしたら青年、恐縮しきって必ず返しますとか言うんだけどさ、200円とかでめんどくさいから、いいよ、あげるよ、いえ、返します。みたいなさ、ぐにゃぐにゃとした袖の引っ張り合いみたいなことをしてたのよ。
ややめんどくささを感じだしたころに、この青年が自分の家はカードキーだから鍵屋では開けられないので、今晩泊まるところがないとか言い出してさ、俺んちに泊めてくれとかいうのね。それは正直勘弁だから、満喫で泊まれるように3000円とお腹がすいたってんでプレナスの優待券1000円分を貸して、タバコに俺の携帯番号を書いて、明日連絡するって段取りで別れたんだけど、その後連絡ナッシング。貸した直後に顛末をツイッターで書くって書いちゃったからこれ書いてるけど、返ってこなけりゃ完全なヤオイ話なんだよな。お目汚しも良いとこでした。
私の場合、お爺さんでしたが・・・そして恐らく詐欺だと言われましたが・・・1000円あげました。
だって寒空で帰る電車賃がないって言うんですもん・・・断れませんよ。
結局詐欺だったのかも知れませんが、もしかしたら本当に困っていたのかも知れない。そして私の連絡先もなくしちゃったのかも知れないと・・・
都合よく考えてます。
いいことをしたんです。
だけど散々言っておいて何もないってのも世知辛い世の中ですね・・・。
有名なのは長崎の小学生で、財布無くしたっていう詐欺です。
みんな不憫に思ってタクシー代をあげるそうです。
パリてきさんの話は詐欺じゃないことを祈ります
一つの要求が許されると次々要求してくるとはよっぽど図々しい人間か詐欺師ですね。玄関に入れたら次の要求が通ると思う図々しい営業マンか詐欺師と同じですね。最初に小さい要求が通った後で徐々に大きく要求してくるのは詐欺師の定番の手口ですね。学生の時から他人を利用するのに長けている人がいますからね、天性というか。株で儲けていると些細な金額で人が喜ぶなら・・・と考えてしまいますけれども、同情してその人が感謝してくれたことは殆ど無いですね。図々しく次の要求されたことはたくさんあります。そもそも頑張って生きている人間は同情されるのが嫌いですしね。
この世から抹殺 すべきだと思う。一生懸命
働いた、稼いだ対価なんだよ。騙すなよな!
じゃー100円なら悪くないでしょ
と言い、逆に下げてく
または
ゲイっぽく、自宅に誘って反応を楽しむ
タバコの箱出してきた時点で、「ああ、コイツははダメそう」って思っちゃうのは偏見ですかねえw
寸借詐欺は自分も大阪に住んでますが何回か遭遇しています。
そのまま腕引っ張って交番連れて行くくらい厳しい態度のほうがいいと思います
世知辛いとは思いますけどねw
あるいは通報して欲しいとか。