最近、景気が悪くなると株が上がっちゃうよね話をよくしていたわけなんですが、金曜日にスカイプでZさんから「お前の話は端折りすぎていてよくわからん。この人でなし! あとドルツ・ジェットウォッシャーは俺の親父が一番最初に見つけてきたんだからな!!」とお叱りを受けたんですが、まったくその通りだと思います。景気が悪くなれば株が上がる話というのは親鸞の悪人正機説みたいになっちゃっていますが、僕と親鸞上人との違いはいずれそのうち「景気が悪くなるのだから株が下がるのは当たり前だろ」としれっと言い出すところにあります。まったくもって人でなしですね。ですがこれには理由があるのですね。
Zさんには説明は不要かと思いますので読者の皆様に向けて説明いたしますと、投資の世界にはいろいろな学派がありまして、その中には相場を予想しない学派なるものがあるのです。僕はこの相場を予想しない学派が嫌いでありまして、相場は予想してなんぼだろと。白旗を上げるのが早すぎるだろと思っているわけです。なので、僕のブログでは毎日必ず一行は予想文を入れているわけです。あと、もう一つ嫌いな学派がありまして、それは能書きを垂れまくるけれども予想を外す学派なんですよね。インチキペテンアナ公くんだりはみんなこのゴミ箱に入っているわけです。これら二つの僕の嫌いな学派の轍を踏まないようにすると、景気が悪くなるから株があがっちゃうよねとなってくるわけなんですね。
何言っているんだ!そんなのわけわかんねえよ!!とまだお思いのあなた。わけがわからなくても良いのです。かつて立川談志はあらゆる芸事は突き詰めればなにがなんだかわからなくなる。だけども、ただ凄いということだけはわかる。凄みだけを抽出できるようになればそれは良い芸だという話をしていました。僕はまだまだ到底凄みだけを抽出できるレベルにはありませんが、なにがなんだかわからない雰囲気を醸すことだけはできてしまうので、ついついそちらの方に引き寄せられてしまうわけです。憧れを知る者として談志の轍にはどうにも引き寄せられてしまうのですねぇ(遠い目)
しらっと‥に笑っちゃいました。
私はホント言うと、底はまだ甘いと思っている人なので、225で売ってます。
自分の投資スタイルで、見る時間軸が違うと、ポジション正反対ってことはしょっちゅう起こることだし、自分の根拠が崩れるまでは、ルール通りトレードしようと心に決めています。
でも、ぱりさんのブログはなぜか楽しみなんですよね。
投資に成功する人の心理状態が垣間見える気がするんです。
これからも、いっぱいしらっとして下さいねっ!
すみません^^;
ありがとうございます^^ 僕から変な影響を受けずにご自身のトレードを貫徹してくださいねw
>>Tさん
いつかするんじゃないですかねぇ。
>>北やんさん
いや、僕の中ではアナリストは右から左まで全員ド下手クソですよ。上手いアナ公がいたらぜひ紹介してください。リアルタイム検証しますんで。
>>トーマスさん
お互い精進しましょうw