少し前に今の相場は危ないから海へ行こうという話をしたけれども、海から帰ってきたらそのまま山に行って良いと思う。趣味で株をしている人は儲け損ね上等で山に行ってて良いと思うんだけどもな。景気が悪くなり出してて、財政出動ももうできない。しかも世界がグローバル化していて、言い換えれば一蓮托生モード。嫌がらせとしてプロレスで例えるならば、今のこの状況って三沢が川田をタイガードライバー91の体制で持ち上げている状態だと思うんだよね。受け身がまったく取れない極めて危険な状況だと思うのだけども、あんまりみんなびびっていないのはどういうことなのかな。「これから」も「今まで」の続きなのだみたいな信条の人って成功者に多いんだけども、今回もそれが通用するんでしょうかね。僕は今のところかなりネガティブです。ただ、本当にヤバイときは背に腹を変えられないだろうから、めちゃくちゃな政策発動とかで強制受け身とかもあるかもね。アメリカに仇なしたS&Pの社長がパージされたらしいし、こういうときになりふり構わないところがアメリカの力の根源でもあるわけで。なんにせよ極めて難易度の高い相場が続きそうなので儲け損ね上等で山へ行くべきだと思う。僕だって本当は山に行きたいのだ。
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ありがとう^^
>>さのさん
どうなりますかねー。