ブログ ぱりてきさすのトレード日記: 微分積分

2010年12月30日

微分積分

本日も小型株優位の展開。年末モードが進行中。今年もようやくあと1日か。

今月号のNewtonで微分積分特集。中学生でもわかる微分積分という触れ込み。ほんと難しいことを難しく書く奴は馬鹿だし、そんなものはどこにも需要なんかねーんだよって普段から思っているので、中学生にもわかる微分積分特集とかわくわくしちゃうじゃないですか。僕は高校の時に物理がオールタイム赤点で正月に強制餅つきさせられたこともあるくらいなド文系なんだけれども、数学ができる人への憧憬の念は結構高めに持ち合わせているので。んで、amazonから届いて早速読んでみたんですが、中学生にもわかるはずなのに僕にはわかりませんでした。。。やっぱりね、代数が出てくるともうさっぱりわからんのです。脳が代数を受け付けないんです。代数とか公式とか嘘くさくて受け止めきれないんだよな。今月号のニュートンはウイルス特集もやっているのだけども、そっちはめちゃくちゃおもしろかった。ウイルスとか小さいくせに手強い理屈がよくわかりました。あいつら宇宙船みたいな形をしてて、細胞に巧妙に侵入してくるんだぜ。恐ろしすぎ。


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posted by ぱりてきさす at 03:35| Comment(5) | TrackBack(0) | デイトレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして
微積だったらポントリャーギンの「やさしい微積分」が分かりやすいですよ。冷戦時、ソ連の中学生向けに書かれた本です。
読み物というよりは教科書に近いですが、文庫サイズで持ち運びにも便利です。
Posted by DDR at 2010年12月30日 11:36
ぱりさん、こんにちは。今年もブログ更新お疲れ様でした。今後も勉強させていただきたいので、来年もよろしくお願いいたします。では、良い年末をー(^o^)/
Posted by wanwan at 2010年12月30日 12:23
赤点で思い出したんですが、私も高校1年の時に数学で赤点を取りました。その後必要に迫られて、暗記数学のような手法で大学受験を乗り切りました。これは、典型的な例題を何回も解いて、ある程度パターン化された問題なら確実に取れるようにするものです。応用力が減るので小中学生にはお勧めできませんが、大学受験まで時間がない方にはお勧めです。
Posted by wanwan at 2010年12月30日 12:46
>>DDRさん
こんにちは。ニュートンの特集もおそらくは相当わかりやすいモノだと思うのですが、やっぱダメでしたんで尻込みしちゃいます><

>>wanwanさん
こんにちは。僕は昔から自分が興味があることはめちゃくちゃ覚えられるんですが、興味がないものは全く覚えられないんですよね。それでもどうにかこうにか株で生活できるようになってありがたい限りです。
Posted by ぱりてきさす at 2010年12月30日 21:10
餅つきウォーズマンさん、もとい、ぱりさんこんばんわ。

やりなおしの数学といえば、芳沢 光雄先生の「新体系・高校数学の教科書(上・下)」(講談社ブルーバックス)をおすすめします。
これで私も長年の高校数学コンプレックスから開放されました。
ブルーバックスの「新しい〜教科書」シリーズは良書揃いですよ。






Posted by 狂乱の貴公子 at 2010年12月31日 01:35
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