ついにアローヘッドの全容が出てきた。これよりさらに速いと言うことは目視による板売買は不可能だね。さらに誤発注をした場合、即死もありうる仕様になっている。そのうえ機関投資家に対してはリアルインチキであるコロケーションサービスを提供。僕が今一番危惧してるのはこのコロケーションサービスなんだよね。この前、機関の中の人に聞いたんだけども、アルゴの発注プログラムはCPUにプログラムを焼き付けてるだとかなんとかでただでさえ最高速なのにコロケーションインチキをされたら注文を全部先に割り込まれるんじゃないかと思う。そうなったら手の打ちようがないんじゃないか。人が機械に淘汰される。トレードも同じ道を歩むのか。来年から資金分配を大幅に変更して、まったくちがうことをやる予定。
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乱高下しまくりのザラ場になるんですかね?
一気にがーと動いては止まり、また一気にがーと動いては止まりの感じになるんでしょうかね?
こればかりは蓋を開けてみないと分かりませんね。でもアメリカのデイトレーダーは壊滅したみたいですよ。
これのソースってありますか?
証券ディーラーは板が食われる前にその注文が見れますのでこれまで個人は圧倒的に不利でしたが、アローヘッドが導入されることでその差が無くなるのはいいことですね。確かにコロケーションサービスの方はやばそうですが。
僕の記憶が曖昧で申し訳ないんですが、たしかNHKのドキュメンタリーで見た記憶があります。
そしてアメリカではシステム変更で勝てなくなったデイトレーダーが証券会社で銃を乱射してデイトレ規制が行われるようになった様に記憶してます。確かデイトレするには一定のお金が必要になったとかなんとか。古い記憶なので全部あやふやです。すいません。
これは投資銀行と東証の物理的距離が近くなるだけだから、投資銀行は、ある注文にたいして追従するスピード(と情報収集)が速くなるだけじゃないですか。
もし、ある注文に反応して他者が先回りして割り込めるなら、それは「東証と投資銀行の物理的距離の問題」ではなく、東証の注文処理プログラムそのものにインチキがある、ということになりますね。
東証が"ある注文を受け付けて、その後そのことを他人に提示する"、という手順を正しく踏んでる限り、東証と投資銀行の距離がいくら近くなっても割り込むのは不可能、と考えるのが合理的かな?
コロケーションは、投資銀行とファンドの戦争において、資力と信用と設備投資に勝る投資銀行側の戦略の話のような。
個人で数千億規模を運用してるような場合は不利になるようにおもいますね。沢上ファンドとかw
ゴールドマンなどは、こうした情報を一瞬で分析できる高速コンピューターを取引所内部に設置し、自己勘定で有利な取引を行い巨額の利益を上げているという。
これと同じことをやろうとしているように思うんですが、違いますかね?