プロミスと三洋がリバウンド。気を揉ませやがって。そのほかにはリートのアコモが公募増資で爆上げ。リートはインサイダー売買が合法なので、事前に売られていた向きがあったことと、新規物件拾得が評価されてのことか。不動産群や新興不動産群なども連れ高していた。他にも東芝などが最強の風格。全体に動きが出てきた。良い流れだ。
吉本のTOB中止を求めて少数株主が提訴。ほほ〜、やっぱり動いた人たちがいましたか。ニュースが広まった後場に急落後、持ち直し。これは株価的にはどうなるんだろうかね。TOB価格は不当に安いとは思うし、このTOBのスキームも超うさんくさい物だとも思うけれどもね。こういう部分に首を突っ込んで取れる投資家になりたいものだけれどもなぁ。レベルがめちゃくちゃ上がりそう。詳しくはこのあたりの先駆者であるアドバンテッジさんの記事をどうぞ。
これは脱税画像の一覧。めちゃくちゃおもしろいね。ご飯何杯でもいけるね。スペアタイヤの中だとかよく見つけるよな。凄いな。それで思い出したんだけども、昔ファミコンの末期にカプコンが出したソフトに「マルサの女」という映画とのタイアップゲームがあって、だいたいそういうゲームってクソゲーだったんだけれども、このファミコン版「マルサの女」は超神ゲーだったんだよね。この「マルサの女」はいわゆる「ポートピア連続殺人事件」みたいなアドベンチャーゲームで主人公の宮本信子そっくりのキャラが最初は下町の税務署員になって商店街の脱税を挙げまくるの。中にはピンサロのゴミ箱を漁っておしぼりの数と伝票の相違から脱税を挙げたりとか、当時小学生だった僕には刺激の強いものもあったんだけども、そのリアリティーがめちゃくちゃおもしろかったんだよな。税務署で実績を上げたら、後半は国税に移動となって表題通りにマルサとなって政治家や大企業の脱税を暴く本格的なモードに移行するシステムとかもめちゃくちゃおもしろかった。なんだかもう一回やりたくなってきましたなぁ。
+80
マンガ雑誌切り抜いて隠す発想はすばらしいw
すごいですよね〜。無造作に隠してるバージョンも結構多いのが驚きです。