まずはこの座談会を読んでほしい。これほど関係者が業界の内幕を暴露しているコンテンツも珍しい。このクオリティのコンテンツであればお金を払う価値があると思う。この中で様々な重要な事実が語られている。そこから今後のFXの未来とその攻略法を検証していきたいと思う。
国の方針としてFXに関してレバレッジ規制の方向へと推し進められて行くのは間違いないと思う。相対売買であるFXは賭場そのものであり、なによりFXを野放しにするメリットが国には何もないのだから当然だ。これまでFX業者は高レバレッジによる恩恵を存分に受けて来た。例えばレバレッジが400倍であった場合、「MAX400×スプレッド=業者の儲け」となっていた。これが将来レバレッジ規制により25倍までとなった場合、「MAX25×スプレッド=業者の儲け」となってしまう。実に収益機会が16分の1にまで落ち込んでしまうのだ。これはビジネスモデルとして完全に破綻してしまう水準だと思う。少なくともこれまでのような賭場の胴元として濡れ手で粟を掴むようなビジネスではなくなってしまうだろう。そこでまず考えられるのは、スプレッドの拡大だ。レバレッジが縮小された分、スプレッドを拡大すれば業者の儲けはある程度カバーできるだろう。しかし、現状でさえFX業界は過当競争であり、談合を組んで業界全体がスプレッドを一斉に拡大しない限りは足並みは揃わない。多くの体力のない業者はここで淘汰されるのは間違いないと思う。
さらに低スプレッド業者にも多くの問題が内包されている。今回の座談会で初めて知ったのだが、業者がカバーをする場合のスプレッドは1銭以上とのこと。これはつまり、今現在1銭以下のスプレッドを提示しているFX会社はカバー以外の方法で儲けているということに他ならない。この座談会の中でも取り上げられているが、「滑り」や「レートの偏重」など、明文化できない部分で収益を上げざるを得ない構図になっているのだ。これは非常にグレーであり、公正ではない。その上、問題に拍車をかけているのが、FXは相対売買であるということだ。低スプレッドのパイオニアで、今現在において1銭以下のスプレッドを提示しているクリック証券の姿勢を見れば明確だが、FXで儲ける客はFX業者にとって敵なのだ。クリック証券はこれまでたびたび売買ルールの変更を行っている。枚数規制や指値規制などによって明確に顧客にとって有効な売買手法そのものを潰しにかかっている。これは業者がボランティアでやっているわけではないのだからある意味で当然だ。低スプレッドFX業者において、顧客と業者の利害関係は完全に対立しているのだ(この構図は市場を介して売買が行われる株には起こりえない)。つまり、今後投資家が努力し、開発した血と汗の結晶である手法であっても、その手法が有効であればあるほど、FX業者の逆鱗に触れ、FX業者の一存ひとつで手法をひねり潰されてしまうということだ。
相場で勝つことは難しい。僕も日々相場で戦っているのだからそれは重々承知だ。しかし、このような形で同時に業者とも戦わざるを得ないとなると陰鬱な気持ちになる。誤解しないで欲しいのだが、それでもFXで勝ち続ける投資家はいるだろう。時間軸の長いトレードをすれば、上記の問題は関係がない。だけども、あまりに不確かで不公平なFXには端的に「正攻法」によるこれ以上の努力をする甲斐が無いように感じるのだ。
だけども、それでもなおFXには本当の意味でのチャンスはまだ転がっていると思う。それは、この座談会の中でも触れられているが、様々なキャンペーンを活用する方法だ。口座開設などで貰えるキャンペーンマネーのみに狙いを定めれば良い。これは完全に「ノーリスク、ローリターン」である。そして今現在FX業者は過当競争の最中にあり、これらキャンペーンに相当の力を入れている。これは過当競争中の今だからこそ成立する方法なのだと思う。業者の確実な損こそ、顧客の確実な益となるのだ。
少し前に僕は年中貧乏の弟にこれらのやり方を懇切丁寧に教えた。僕は今頃はそろそろお金が振り込まれている頃だと思い連絡をしたのだが、意に反して弟はまったく手を着けていなかった。理由を聞くとめんどくさいからだと言う。ノーリスクでお金が貰えることがめんどくさいと彼はのたまうのだ。僕は愕然とした。そりゃ、「ノーリスク、ハイリターン」であれば言うことはないだろう。しかし、この世の中にそんな商品は存在しない。「ノーリスク、ローリターン」で精一杯なのだ。というか、「ノーリスク、ローリターン」こそ僕は最高の商品だと考えているのだが、彼にはそれがめんどくさいと映るのだ。お金は尊い。お金の価値を知ればこそ、人はお金持ちにもなれる。弟を見るにつき、彼が年中貧乏である理由が分かった気がするのだった。
キャンペーン中のFX業者一覧 2010年11月14日更新
(1万通貨=1Lot 1万通貨の売買を即決済した場合の最大損はおよそ100円程度。微妙に各社キャッシュバック条件が異なるので注意が必要。)
口座開設ボーナスキャンペーン中のFX会社
外為オンライン
FXブロードネット
ひまわり証券



家族や友人には基本薦めませんね。反応が鈍いの分かってるので。
相場やってる人ってのは儲かるからというだけでなくて好きだからやってるって一面もあるのでは?
好きだから面倒くさくないと。
ところで、ここだけの話、FXのキャンペーンって両建てでもトレード数、カウントされるんですか?
FXは数日前からやることを決心したばかりで、正直わからないことだらけです。
キャンペーンでゲットはしたいけど……。
やってますよ^^
本当に普通の人の反応は鈍いですよね。めんどくさがらずにやって海外旅行にでも行けばいいのにといつも思います。
>>白恋さん
こういう時々存在する、落ちているお金を拾うだけのゲームを無視する僕の弟みたいな人種が少し信じられないんですよね。
>>こんひでさん
両建てもカウントされますが、株のように現渡しができないのであまり意味がないですよ。
>>UMAさん
http://www.alpari.co.uk/en/promos/
これですね。海外業者は英語の壁が大きいのがネックですね・・・
いつも面白いエントリーありがとうございます。
今回のエントリーの
>「ノーリスク、ローリターン」こそ最高の商品
ここの部分は最高ですね
僕の行動規範にさせてもらいます!
ただ、FX会社ってあまり過去の経歴が良くない気がするんで個人情報を晒すのは気が引けますね
ですが「ノーリスク・ローリターン」を見つけた時は全て頂こうと思います!
ノーリスク・ローリターンの代表は銀行預金なんですよね。銀行預金よりもリターンが大きければおいしい案件だと僕は考えています。
と思って、上記10件の会社全てに口座開設依頼してみました。
FX会社のキャッシュバック条件読みながら条件などのリストを作ってみたのですが、簡単に5万5千円以上手に入りそうですね。同じ内容を打ち込むのは疲れましたが、これと取引するだけでそれだけの金額もらえるのならば大して苦でもないですね。
その後に上記URL読んでみましたが、アフェィリエイトって結構実入りがあるんですね。これも知らなかったので勉強になりました。
家族にもここのURLを教えてたところ、明日口座開設してみると言っていたので、追加で20件口座開設されると思います。
でわ、でわ☆
資産などは僕ももちろん嘘を書いていますよ〜。本当のことを書く必要性ゼロですからね。
>>ティナさん
ありがとうございます。家族皆さんでやれば海外旅行にいける金額にもなっちゃいますよね。定額給付金より多くもらえるからなぁ。アフィは最近は特典をつけないとぜんぜん駄目みたいですね。。。
ぱりてきさすさんは本当の意味でお金を大切に思っていますよね。投資家、投機家のなかには、「遊び人」が紛れ込んでいて、自分としてはすごい違和感を感じるときがあるのですが、貧乏とおっしゃられる弟さんの感覚もきっと同じ感覚(表現難しい;;)かなと思います。私は「お金持ちでお金で遊ぶ人=貧乏でお金を得るために労力を惜しむ人」の感覚があるのですが・・・・
投資家として、いろいろなものに手を出されることに対して「お手つき」とかおっしゃられているけど、それは自虐ですよ。尊敬しています。