ここからは妄想猛々しいとびっきりの妄想なんだけれども、いわゆる古き良き時代の仕手株は投資銀行の貸株売りによって成立しなくなったそうで、それがここしばらくは続いていたらしいの。でもその投資銀行は去年の夏に壊滅して、その後さらに空売り規制などが強化されることになって仕手株が育つ土壌が整いつつあるというのが僕の今の認識。んで今年の前半から、オンコなんかが仕手化すんじゃないかしらなどと一人で空騒ぎしていたんだけども、結果はうまく行かず。そしてここで満を持して出てきたのが新興不動産なんだよなぁ。好材料と悪材料が偏在していることや、個人に人気があり知名度が高いこと、十分に調整が済んでいてこなれた状態になっていたことなどなど、仕手株の素材としてぴったりの気がしております。僕はたまさか大底でたくさん仕込めたので、妄想に取り憑かれちゃってるだけっぽいのだけれども、本当のことを言うとどう利食いしたら良いものかわからなくなってきちゃった。最初は25日線割れで売ればいいやと思っていたんだけども、また多分それが結果的に一番儲かる気がするのだけれども、あーもうわからん。
昨日の記事に武者修行中さんからコメントで教えてもらってネットでも調べたのだけども、
「仮に資産・売買代金の多い特定のお客様にだけ以前のアクティブプラン手数料を再開したら、お金を戻してもらえますか?」
という電話をSBIはかけまくってるそうな。久しぶりに大爆笑。これはもう「覆水盆に返らず」のカルタの札とかにしたいよね。絵札の方は北尾が頭を抱えて「こんなの論語には書かれてなかったよ〜」って喚いている絵柄でよろしく願いたい。手数料を上げたら客は逃げるという素晴らしい前例が周知される良いきっかけになって欲しい。
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ザ・覆水盆に返らずだな(´ー`)y-~~