CAの憂鬱

下がるには下がるのだけれども迫力をまったく感じない。半導体関連とかは謎に強かったし。これって実は中国が秘密裏に買い集めてたりして。きちんと株価対策やった方がいいと思うけどもなぁ。株価対策しようとすると、やれ金持ち優遇だのなんだの馬鹿なことを言う馬鹿がわんさか出てくるけど、株価が下がって一番困るのは貧乏人なのにね。なんでこの程度のことが理解されないのかな。頭では分かっていても嫉妬で気が狂うのだろうか。それって不自由すぎるよね。

今日気になったのはヤフー。なんかやたらと根性のある買いが入ってきてた。最近いわゆるネット関連株は結構強い。ここらあたりが堅調だと新興が盛り上がりそうなもんだけども、マザーズでいうとサイバーエージェントあたりが思いっきり足を引っ張ってる。サイバーエージェントの利益ってFXのウエイトがかなり大きくなっているようなので、FX会社のマネパなんかと比べちゃったら、とんでもなくPERが割高になるもんだから、それこそマネパ水準まで無限にズンズン下がりそう。業態を拡大して利益を生み出しているのに、業種PERで叩き売られて時価総額が減っていくって、僕がもし社長だったらとんでもなくセンチメントになっちゃうよ。

今日の利益のほとんどが都市鉱山関連株のおかげ。今のこの状況だとスキャみたいな時間軸で儲けるのって難易度が高すぎることのように思う。

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