ブログ ぱりてきさすのトレード日記: 星野JAPAN惨敗

2008年08月23日

星野JAPAN惨敗

僕の野球に関する知識は86年から90年代前半の西武に関する知識がメインで(清原、秋山、デストラーデのころ。そういえば初代ファミスタに登場していて、今も現役なのは清原と工藤だけになっちゃったね。)、それ以降野球への関心がほとんどなくなったので、今回の星野JAPANの惨敗についてとやかく言えることもないのだけども、星野の何が駄目だったんだろ。わかりやすい解説が聞きたいのに、野球上がりの野球解説者って碌に解説できない奴ばかりで本当に困る。江本とか金やんとかキャラ押しだけで、こういうきちんとした解説が聞きたいときには誰に聞けばいいんだろ。

ブログ検索で星野JAPANについて言及しているブログをいろいろと読んだんだけども、継投策のミスうんぬんを指摘している人が多いんだね。僕の知識では工藤→鹿取で試合終了だもんで、こういう継投策うんぬんはようわからん。ただ、素人目にもGG佐藤がうんこだというのはよくわかった。なんだGGって。かっこわる。wikiで調べたら、爺から取ってGG(はぁ?)らしいんだけども、エピソードとかを読むとこの人も典型的なキャラ押しキャラやね。つーか、よくよく考えると、星野自体もキャラ押しキャラだよなぁ。冷静に定点観測で星野を見るとただのヤカラにしか思えないんだけど、違うのか。この惨敗を機にいろいろなメッキが剥がれたことだろうし、江本や金やんには「星野はヤカラ!」と合唱してもらいたい。しないだろうけど。

冗談はさておき、やっぱ今回の惨敗に関するちゃんとした解説や評論を聞きたいんだよなぁ。

posted by ぱりてきさす at 18:27| Comment(3) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
中日監督時代からそうだけど、基本的に失敗した人を何度も使って、自分で取り返してみろ!っていうのがすごく多い。
長期ならともかく、1勝を取りにいく短期決戦だと全くダメなやり方だと思う。日本シリーズの結果が全て物語ってると思います。(中日監督時代2勝したことすらなし)
必要以上に本職以上のポジションで使いまくるのもアレだし。


中継ぎのエースを持ってこずに、先発型の川上が中継ぎやったり、選手起用はかなりアレだったと思います。仲良しの山本浩二が三塁コーチなのもアレだし。ダメなとこだらけだったと思うよ。

野村監督の格言に「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」ってのがあるけどまさにそうだと思う。コーチ陣、選手選出、起用法、采配、すべて負けるべくして負けたと思います。
Posted by 山田 at 2008年08月23日 23:05
野村の「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」って良い言葉ですね。相場にも通じますね。

星野は自分の去就も「リベンジや!WBCでもう一回!!」とか言いそうですねw

今回ソフトボールと見比べて、野球はだらだらしている印象が強くなりました。野球にも20秒投球ルールや敬遠申告制を導入すればいいのに。
Posted by パリテキサス at 2008年08月24日 07:40
僕は学校で野球をやってたんですが、実際にやってても“ダラダラ感”でちゃうんですよね。
塁間の広さなのか何なのか分からないけど。

今はソフトをやってるんですけど、すごくスピード感があって楽しいです。

打つだけなら野球の方が楽しいけど、総合的に見るとソフトボールの方がスピーディで、やってても見てても楽しいスポーツのような気がしますねえ。
Posted by 山田 at 2008年08月24日 10:58
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック