一回ちゃんと書いて、シーサーが重くて全部消えちゃったので同じこと二度書くのもアホらしいので、雰囲気を変えてみました。
東証が昼休みを30分短縮やと。本当にアホかいな。こないなことして売買代金が増えるわけがあるかいな。ロクに株の売買もしたこともないオノボリが相場芸者どもの三味線にだまされよったんやろ。上場したくて収益増やしたいスケベ心の足下見られとるんや。最近の東証のマヌケぶりには目も当てられへん。舶来のアルゴ導入で地回りのディーラーを皆殺しらしいやないか。そない薄情なことして、どうすんのや。東証はええかっこしとるが、やっとることは賭場や。賭場っちゅうもんは、一杯ひっかけたよいどれの酔客が敷居をまたがな、商売なりしまへんのやで。ピカピカ目ぇ回る今みたいな板ぶら下げよったら、しろうとさん泡食ってひっくり返りますよて。売買代金増やしたかったら、うちに相談しにきよったらええのや。まずは東証ファザーズを創設することやな。倒産と父さんをかけますのや。100円以下の株は全部東証ファザーズに組み入れてやで、全部貸借銘柄化するんや。逆日歩や売り禁のルールも透明化。その上で売買システムも旧来のゆっくりピコピコに戻すんや。ファザーズ銘柄には機関の参入は禁止。あいつらプライムブローカー使って貸株インチキしよるからな。ディーラーと個人だけで存分に空中戦をやらせればええのや。どないです。いけそうでっしゃろ。わてに任せてもろたら、このあたりのルールアレンジメント全部やりますよってにな。そやな、年俸は1億ほど頂きましょうか。ビタ一文負けしまへんで。負けたら終いのこの世界、それが渡世のやり方よってにな。東証はんもそれで上場できたらよろしおまんがな。ぐへへ。
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の海外版をフライングゲット。2時間ほどやってみての感想は、今回はマップがやや広め。チームデスマッチなら問題がないのだけども、ドミネーションとかだとかなりキツイ。ずっと走りっぱなし。あと足音がMW2の時に比べて大きくなっている気がする。忍者パークは必須かも。キルストはUAVが強力なので、必然的にカウンターUAVがかなり強い。期待していたラジコン爆弾はカス。こいつ使い道ないぞ。あとヘリもカス。なんというか爽快感はMW2の方があるかも。AC130みたいな爽快感のあるキルストがないんだよな。僕は株のストレスはキルストで解消していたのでこれはつらい。ゴキブリどもを消毒する爽快感が感じられない。まだまだやり始めなので、しばらくはブログを手抜きしてでもブラックオプスのヤリ込みに邁進する所存であります。
って本があって、名著なのでおすすめなんだけども、バブル前とバブル後のことが綿密な取材によって詳しく書かれていて凄くおもしろい。バブル時の富士銀行の絵画担保融資話やそれに対抗する住友銀行の話とか気が狂ってるよ。んで、この本に書かれている内容で今もずっと心の中に残っている話があるのだけども、それは東証を一日閉鎖するって話なのだ。バブル崩壊後、日本の株価は下がり続ける。バブル最高値から半分になっても、まだまだ下がり続けてしまう。これは当時、宮沢喜一が総理大臣をしていた頃の話なのだけども、政府は株価の最終防衛ラインを15000円に設定していた。そのいわば硫黄島をもついに陥落するという局面になって、宮沢は強権発動に向けて動き出す。それは東証を一日閉鎖して、すべての銀行に公的資金を注入し不良債権処理を一気に進めるというものだった。
の最初の方を読んだの。それが結構おもしろかったんだよね。なぜおもしろく読めたかを自分なりに考えて見たんだけども、僕は車に対する知識がゼロだから、イニシャルDに出てくるエピソードの信憑性がまったくわからないの。どこまでがリアルでどこからがファンタジーなのかがさっぱりわからないわけ。だからどのエピソードもリアルであり、ファンタジーなんだよな。ドリフトするときに側溝にタイヤを引っかけて最速ドリフトとか、コップの水をこぼさずドリフトとか、あれマジなんすかねｗ このリアルとファンタジーの境界がわからないってのが心地良いんだよな。これは昔、プロレスが好きだった頃の感覚と凄く似ている。新日とUWFの対抗戦で長州が安生に放った腰をガッツリ落としての「懲罰的サソリ固め」とかを見て興奮していたあの頃の感覚を思い出したわ。かつてはプロレスもリアルとファンタジーの境界があやふやだったんだよね。こんな風にあやふやな世界でぼんやりとたゆたう感覚は至福だと思う。リアルに辛いことがあるならばなお。