被弾。流血。痛え。今60銘柄ほどスイングしていたんだけども、全銘柄がそれぞれ約2%下げとかで満遍なく喰らった。寄り後すぐでプラスだったのは5銘柄ほどしかなかったぞ。満遍なく下がるものだから切るに切れないんだよ。ほとんど全部が含み損ではなく、含み益が溶ける状態だし。。。受け身が取りようがなかった。先物を売るなりなんなりでヘッジをすれば良かったんだろうけれども、ヘッジでの空売りってめちゃくちゃ難しいし、うまくいかないことが多い。あと、まぁどうにかなるだろうって慢心してた部分もあるしなぁ。やっぱね、中期予想なんてしちゃ駄目なんだよ。自分の予想に売買が囚われてしまうんだよ。相場の発する囁きに耳を澄ますことが出来なくなってしまうんだよな。未来を予想するなんざ、そもそもがおこがましいことなんだよ。それをオールタイム自覚してなきゃいかんのだよな。株は難しいね。
「我々が命と見立てた予想は そんな小さなものかね?」
「我が予想は天地と一つ。故に予想は無くとも良いのです。」
伊勢守先生。。 僕、もう一度株がやりたいです・・・・
アメリカがもう毎日弱い状態。思うんだけども、やっぱりカリフォルニアデフォルト問題って結構ヘビーなんじゃないのかな。これきっかけで米国債問題の導火線に火が付いちゃったりしかねないな。アメリカ政府のなんでもうやむやパワーでもうしばらくはどうにかできるかなと思っていたんだけども、もう少し留意しておいた方が良さそう。
最近
ゴッドファーザーをもう一度見たんだけども、やっぱりめちゃくちゃおもしろいんだよ。僕はゴッドファーザーという作品は、人類の歴史が続く限りどの時代においても永久に最高の評価を与えられ続ける大傑作だと思っている。
初めてゴッドファーザーを見たときと、最近見たときではやっぱり感じ方が違って見えてくるのね。今見たら、マイケルの孤独や悲しみや苦悩みたいなものが、より身近に感じられちゃうんだよな。これを10年後に自分に家族なんかがいる状態で見たならば、さらにそう思うだろうし、もっと言えば30年後とかに見たならば、マイケルではなくドン・コルレオーネに感情移入しちゃうのだと思う。改めてゴッドファーザーという作品はとんでもない作品であることに間違いはない。人は滅ぶとも、その作品は永遠なのだ。そしてコッポラやパチーノやデ・ニーロ、マーロン・ブランドはもうすでに永遠の中にいるんだよ。それって一番凄いことのような気がする。
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posted by ぱりてきさす at 20:28|
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