岡三の信用制度がかなりグダグダで意気消沈。その前に信用口座落とされちゃったんだけどもね。思えば自分は証券会社運がゼロだなぁ。流転流浪の民状態。行く先々で迫害にあって泣きべそかいてばかり。俺はユダヤ人かよ!
1.シュワブ東京海上証券
名前のかっこよさに惹かれて口座開設。当時の自分はその程度に無知だった。初めて買った銘柄はKCE東京。コナミの子会社でウイイレの製作会社。そこそこ儲かった気がする。シュワブはなんか色々と変なキャンペーンをよくする会社で四角形のCDが送られてきて、パソコンで開くと電子ギフトになってた。四角形のCD読み込ませるの大変だったなぁ。その後、シュワブが日本から撤退して口座は自動的にDLJディレクトに引き継がれた。
2.DLJディレクト証券
名前がうさんくさかったのと、マケスピ自慢ばかりしていたので相手にせず。ほんと当時の自分は何を考えていたんだろう。あの当時のマケスピは革命的ツールだったと思うんだが、完全思考停止。資金を引き上げてEトレードに移ることを決意。
3.Eトレード証券
当時のEトレードは碌なツールがなくて、自分は野村證券のQUICKで株価を見てた。もちろん自動更新ではなくて、手動更新。パソコンがウィンドウズMeでよくフリーズしたもんだから、何度となく修羅場を経験した。つーか、この環境でデイとか不可能だったように思う。その後しばらく腰を据えてEで投資修行に励むが、差金決済で入金できずに口座凍結。強制追い出しされて、非常に困った。ちなみにさっき数年ぶりにEにログインして注文出してみたけど、やっぱり注文停止中で売買できなかった。
4.楽天証券
DLJディレクトから楽天に変わりたてのころに引越し。マケスピに感動して、本格的にデイトレを始めるも、いわゆる楽天ショックを直撃。サーバーが貧弱で落ちまくり。初期のころはまともに注文ができないことがママあった。マケスピで株価を監視しているだけのEユーザーがうらめしくて仕方なかったなぁ。あと、二元管理だったので、前場で余力が尽きて、後場何もできずに涙目ということが何度もあったので、引っ越すことを決意。
5.リテラクレア証券
手数料がオークション形式という不思議な証券会社。でもサーバーの安定度は抜群で板乗りも光の速さ。当時はトレードコンテストなるものも開かれていて、毎度千葉の人が凄く強かった。その千葉の人がBNFだったと気づいたのはしばらく経ってから。その後オークション手数料が廃止されたので引っ越すことを決意。
6.ジョインベスト証券
野村の肝いりの新参証券会社。最初は微妙だったんだけども、どんどん改善されて、末期にはかなり使える証券会社へと成長。特にジョインベストエクスプレスの発注仕様は自分的には最強だった。諸説あるけれども、野村のインサイダー問題とジョイン立ち上げ取締役の左遷で急速に暗雲が立ち込め、まさかの手数料10倍キャンペーン。酷い。引越しを余儀なくされる。
7.岡三オンライン証券
ジョインの手数料改悪に無料キャンペーンを速攻でぶつける目敏さに共感して口座開設。しかし信用口座開設トラップに引っかかって信用口座の審査に落ちた。これは少々面倒な手続きを踏めば再度開けるのだけども、信用の拘束システムに重大な不備があることが2ch有志の報告で露呈。ここからも去らねばならぬのか・・・・
たぶん次はクリックに行くと思うんだけども、僕が行ったらクリックも何かやらかすんじゃないかしら。そのときはごめんちゃーい。
posted by ぱりてきさす at 21:09|
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